4段ユニック車とは、クレーンのブームが4段階に伸縮するタイプのユニック車です。ブームを伸ばすことで、車両から離れた場所への荷物の積下ろしにも対応できます。建設現場や運送業務など、作業範囲の広さが求められる場面で活用されています。
中古ユニック車を選ぶ際は、ブームの作業範囲だけでなく、車両の積載量やブームの摩耗・たわみなども確認する必要があります。ブームを長く伸ばす場合は、吊り上げる荷物の重量やブームの長さ・角度によって吊り上げ能力が変わるため、車両の仕様を把握したうえで選ぶことが大切です。
こちらでは、4段ブームの作業半径と高所作業性、建設・運送現場で活用しやすい理由、中古車を選ぶ際に確認したいブームの摩耗やたわみについて解説します。4段ブームの特徴と中古車ならではの確認ポイントを押さえ、自社の作業に合う車両を検討しましょう。
堀野モータースでは、中古の4段ユニック車をはじめとする中古ユニック車の販売・買取を行っています。車両販売に加え、クレーンのオイル漏れ修理や年次点検整備にも対応し、自社工場の専門スタッフが一台一台の状態を確認しています。
中古ユニック車を選ぶ際は、ブームの摩耗やたわみ、クレーンの作動状態、荷台の傷みまで細かく確認することが大切です。堀野モータースでは、クレーンの動作確認を徹底し、必要に応じて整備・補修を実施。横ネタや荷台のあおり、床材などの破損箇所も補修し、購入後も長く活用できる状態に仕上げています。
車両本体の販売に加え、セルフボディの製造・架装・カスタマイズにも対応しています。高圧ホースやP.T.Oケーブル、ワイヤーロープなどの専門パーツも取り扱っているため、購入後の修理や部品交換、用途に合わせた仕様変更までまとめて相談できます。
創業1953年から70年以上にわたり、トラック販売とユニック車整備に携わってきた実績も強みです。車両の仕様や装備、整備内容を丁寧に確認し、建設業や運送業など、それぞれの用途に適した中古4段ユニック車をご案内します。自社の用途に合う中古の4段ユニック車を検討する際は、車両の仕様や整備内容についてもお気軽にご相談ください。
4段ブームを搭載した中古の4段ユニック車は、ブームを4つのセクションに分けて伸縮できるため、3段ブームと比べて遠くの荷物へアプローチしやすい構造です。トラックを細かく移動させなくても荷物を吊り込める場面があり、建物の2階部分やフェンス越しなど、車両を近づけにくい場所への荷役にも対応しやすくなります。ただし、作業範囲が広いことだけで判断するのは避けましょう。
ブームを伸ばすほど作業半径を広げられる一方、吊り上げられる荷重はブームの長さや角度によって変わります。実際の作業では、クレーンに備え付けられた性能曲線図や定格総荷重表を確認し、荷物の重量とブームの状態を照らし合わせることが必要です。また、作業場所の広さや周囲の障害物も確認し、無理のない位置から荷役できるかを検討します。
4段ブームを搭載した中古の4段ユニック車は、建物の2階など高い位置への資材搬入や、塀・フェンス越しに荷物を下ろす作業でも活用できます。現場の搬入経路や荷降ろし場所を確認し、必要な作業半径を確保できるかを事前に検討しましょう。現場ごとに必要な距離や高さは異なるため、4段という段数だけでなく、実際の作業条件に合うかを確認することがポイントです。
建設や運送の現場で中古の4段ユニック車が活用される理由は、クレーンの作業範囲とトラックの積載能力を両立しやすい点にあります。ブームの段数が増えるとクレーン装置の重量も増えるため、5段や6段では架装による重量増が積載量に影響する場合があります。そのため、遠方への荷役と資材運搬を両立したい現場では、4段ブームのバランスが判断材料になります。
足場材や建築資材などを運び、到着後にクレーンで荷降ろしする業務では、運搬と荷役の両方を一台で行えることがポイントです。必要以上にクレーンの段数を増やすのではなく、必要な作業半径と積載量を確認して中古の4段ユニック車を選びましょう。また、積載量は車両ごとに異なるため、検討する車両の仕様を個別に確認することが大切です。
建設現場では搬入経路や荷降ろし場所、周囲の障害物などが現場ごとに異なります。中古の4段ユニック車は、資材の運搬から型枠の設置、重量のある機械の搬入出まで、複数の作業に対応しやすい点が特徴です。自社で頻繁に行う作業を洗い出し、必要なブーム長さや積載量を基準に検討すると、用途に合う車両を選びやすくなります。4段ブームの汎用性を活かすには、普段運ぶ荷物の種類や重量、荷役場所までの距離を想定しておくことがポイントです。
中古の4段ユニック車を選ぶときは、車両価格や年式だけでなく、クレーンを構成するブームや油圧部品の状態まで確認しましょう。特にブームは伸縮を繰り返す部分のため、摩耗やたわみ、異音などを確認することが大切です。見た目だけでは判断しにくい箇所もあるため、実際にクレーンを作動させたうえで状態を確認できる販売店かどうかも見ておきたいポイントです。
ブームを全段伸ばした状態で、異常なたわみがないか、伸縮時に不自然な異音が出ないかを確認します。各段の接合部にあるスライド板などの消耗部品も摩耗状況を確認し、必要な調整や交換が行われているかを見ておきましょう。過去の使用状況だけでなく、現在の作動状態を確認することも重要です。
油圧シリンダーから作動油が漏れていないか、クレーンが正常に作動するかも確認します。あわせて、年次点検整備の記録が残っているかを確認すると、過去の整備状況を把握しやすくなります。中古車は購入後の使い方まで考え、クレーンの状態を確認したうえで検討することが大切です。また、整備記録だけで判断せず、購入前に実車の作動状態を確認し、気になる箇所について販売店へ確認しておくとよいでしょう。
中古の4段ユニック車をお探しの方は、ブームやクレーンの状態、整備内容などを確認しながら、堀野モータースの在庫情報をご覧ください。自社の作業に合う車両の仕様も確認できます。
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